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お墓参りの帰りに、ここ八幡宮をおとずれた。 平日にも関わらず沢山の人が参拝に訪れていた。 至る所に、7月の七夕の飾りが施され、これは珍しいとばかりに、多くの外国人観光客がその前で記念撮影をしていた。本堂にちかずくと、ふと何かもの足りないことにきずいた。 時は1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、大イチョウに隠れていた公暁がきりかかり暗殺した。その樹齢800〜1千年余りの歴史ある伝説の大イチョウが今年3月に倒れた。 幾度となくこの八幡宮を訪れ、この木を横目に本堂に参拝していたので、なくなった風景はどこか物足りなく、寂しさを感じた。 この再殖した木が本堂を覆い隠す大きさになるのは、1000年後の西暦3010年ぐらいになるのだろうか? いやはや、きの遠くなる話である。 鎌倉時代からはじまり、イチョウの歴史の最後を見られた事は、ある意味時代の生き証人になれたという事。 これはすごいことかもしれないが・・・・・ |
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